対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ドングリ山のやまんばあさん まめゴマ
やまんばあさんこ守りをする。
ドングリ山にやまんばあさんという一人のおばあさんがすんでいた。年は二百九十六才それじゃあきっとよぼよぼだって。とんでもない。やまんばあさんは、オリンピックせん手よりも元気でプロレスラーよりも力もちだった。山のふもとからちょうじょうまでのけわしい山みちもやまんばあさんがかけ上ればたったの四分三十びょう人げんなら大人だって一じかんはかかるはずなのに。
山んばあさんのせいかく
一、力もち、二、元気、三、しゅん足、のいじょう、パワーもたくさんありそうだ。はくりょくまんてんだ。でもどうやってー。??????そしてはしるのがなぜはやい。それはたぶんむかし(昔)オリンピックせんしゅだったのでしょう。まるで陸上せん手です。どうしてかというとあしがそんなにはやいのならそのはずです。わたしは、八百メートルを四分三十ではしりきったのです。やまんばあさんはぜったい一分だいですね。とてもはりきりもんです。はしっておまえをのくぞのくぞあっのいたー。なんておもっているかもしれません。オリンピックにでてどうおもっているかききたいですよー。
「あっやまんばあさんすみませんね。おじゃましまーす。あれー。」ということはオリンピックにでたの。とおもしろいことになるはず。いいな。とおもいました。
講評 itoyu
まめゴマちゃん、やまんばあさんはすごいおばあさんですね。296さいなのに、足がはやくて力もちで、元気いっぱいなのですね。まめゴマちゃんのかんがえたように、もしかしたらむかしは、オリンピックせんしゅだったのかもしれません。
陸上をがんばっているまめゴマちゃんも、やまんばあさんにまけてはいられませんね。先生も、おばあちゃんになっても(296さいまで生きるのはむりだけれど)はりきりもんでいたいなぁと思いました。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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