対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2426 今日266 合計52602
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   なんこつはくり   KATU

 「痛いー。」
ぼくは土曜日の夜に家でボールを投げようとしたら、たんすに指をぶつけた。最初は「つき指」だと思ったけど、月曜日に病院へ行って検査をしたら「なんこつはくり」と言われた。「しまったー。野球ができない。」と先生の話を聞きながら心の中で思った。なんこつはくりとは、ぼくの場合はまだ10歳なのでレントゲンに写らない骨があるそうだ。それは軟骨といって、骨と軟骨が離れたことを「なんこつはくり」というそうだ。
 全治1ヶ月、野球ができないのでひまだ。いつの日までひまがつづくー。ぼくは指のけがが多い。昔サッカーをしているときは足のけがが多かったが、野球を始めたら指のけがが多くなった。練習に行けないのはまるで友達のダイスケのようだ。ダイスケは全治3ヶ月だが、ぼくは全治1ヶ月だ。ぼくはダイスケより早く練習に行くことができるのでまだましだと思うことにした。ダイスケも早く治ってほしいと思った。これからは家では思いきりボールを投げようとしたり、ボールをけったりすることはやめたほうがいいということがわかった。
6月にスラッカーズパーク杯という試合がある。その試合までには指が治るので、これからは無理をしないで試合にそなえたいと思う。

   講評   inoko

 KATUくん、こんにちは。そろそろ練習できるようになったかな?
次回は進級試験です。●の課題の準備をしておきましょう。



毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)