対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ジェットコースターみたいなのりもの はあちゃん
五月六日におかあさんのいとこのHねえちゃんとその子どものMちゃんとお母さんとわたしといもうとのAと、おばあちゃんできぬたこうえんにいきました。Mちゃんとあそんで一ばんおもしろかったのは、いたがあっていたの上に立ってぼうをもってゆらしたり、すわってしっている人とかにおしてもらったりしてあそぶものです。それは、Aともやりました。わたしは、ならんでいるとき、なんふんかきまっていればいいのになとおもいました。どうしてかというと、みんなたくさんやってぜんぜんじゅんばんがこないからです。いよいよじゅんばんがきました。わたしは、みさきちゃんに、
「やっとじゅんばんがきたね。」
と、いたにのりながらいいました。Mちゃんが、
「そうだね。すぐかわってくれればいいのにね。」
と、小さいこえでいいました。わたしはいたに立ってのりました。そして、Mちゃんに、
「りょうほうやる。」
といたをゆらしながらいいました。Mちゃんは、
「いいよ。でもすぐおわらせて。」
と、わたしの足を見ていいました。わたしは、
「立ちのりこわいからやめる。たかくたかくあげて。」
と、いたにすわっていいました。Mちゃんは、
「オーケー。まかせて。」
と、いたをもっていいました。わたしは、本とうにたかくしてくれるのかなと、心ぱいしました。わたしは、
「やって。」
と、足でけりながらいいました。Mちゃんは、
「はあい。」
といってポーンとおもいっきりおしてくれました。そしたら一ばん上より下にいきました。わたしは、
「もっともっと。」
と、わらっていいました。Mちゃんは、りょう手でえいっとおしたら一ばん上にいきました。わたしは、
「やった。」
とさけんでしまいました。わたしは、あと三回したいなとおもいました。どうしてかというと、一ばん上にしたらちょっぴりこわかったからです。そのとき、ひこうきみたいにはやかったです。わたしは、
「あと三回ゆるくやって。」
といいました。Mちゃんは、
「グッドゥ。」
とゆるくやりました。わたしは、さいしょからゆるくやってもらえばよかったとおもいました。どうしてかというと、一回やるのに時間がかかったからです。わたしは、立ちのりができなかったので、こんどはぜったい立ちのりをして、手ばなしやかたあしのりをできるようになりたいなとおもいました。まるでジェットコースターみたいだったけど、立ちのりをできるようになりたいなとおもいました。
講評 mae
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