対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大好きなお父さん   リボン

「何をして遊ぶ?」 
と、お父さんは私といつも遊んでくれます。
 私がお父さんと遊んで一番楽しいのは、人形遊びです。お父さんはとてもおもしろくて、私は大好きです。何が良いかと言うと、まるで、げきだんの人のようにげきが上手いところです。ストーリーを考えるのがはやくて、おもしろいですし、それに、私にあわせて遊んでくれるのです。だから、私はつくづくやさしいお父さんだなあと思っています。
 私は、お父さんはお人形遊びの名人だと思ったので、子供のころからしているのかなと思いました。そこで、お父さんは子供のころは何をして遊んでいるのかレポートしてみました。お父さんは、外で遊ぶのが好きで、ザリガニやクワガタムシをつかまえていたそうです。どんな子供だったかと聞くとすぐに
「なまいき!」
と、声をはりあげました。お母さんが、お父さんは、やんちゃな子供だったみたいだよと言っていたので、まさにそのとおりだなと思いました。お父さんがやんちゃだとおばあちゃんは大変だなと思いました。私は、家の中でボードゲームなどをして遊ぶのが好きなので、私とお父さんはちがうなと思いました。お父さんはお人形遊びとはあまり関係のない遊びが好きだったのに、なぜお人形遊びの名人なのか不思ぎになりました。
 お父さんは、今単身ふにんで家にあまり帰って来られません。私は、お父さんが大好きなので、少し悲しいです。でも、お父さんがいなくても、今はがんばっています。早く家に帰ってきて、いっしょにお人形遊びをしたいです。お父さんもそう思っているといいなと思いました。




   講評   kamo

 代講の先生のお話をよく聞いて、しっかり清書を仕上げてくれたね。これはいい作文だったし、清書としても、いい作品になりました。
 では、また7月からもがんばってやっていきましょう!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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