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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   元気な金魚   エンペルト

 「プクプク、プクプク、プクプク、プクプク、プクプク。」(書き出しの工夫) 僕は、二年生の時、金魚を飼っていた。なぜ金魚を飼った理由は、二年生時、学校の祭りで、金魚すくいをして五匹つれた。そして金魚を飼い始めた。でも、3匹は、すぐ死んでしまった。でも、2匹は、元気に育った。僕が、スイスへ引っ越す時、僕の金魚は、おじいさんの家へ預けた。 僕が、金魚を世話してた時、僕は、何時もえさをあげて水をかえた。だから僕は、とても疲れた。まるで、僕がお手伝いさんみたいだ。だから僕は、二度とペットを飼わないと決めた。でも、日本に行ったら僕が飼っていた金魚をみたいなあと思った。多分、金魚も僕と会いたいと思う。(体験実例) 僕が飼っていた金魚は、食いしん坊だ。だから世話するのが大変だった。金魚は金の魚だ。(ダジャレ) 僕は、ペットを飼うのは大変だとわかった。

   講評   ogi

 エンペルト君こんにちは。日本で元気な金魚さんに会えるといいね。

<構成> 【書き出しの工夫】金魚の水そうの、ゆかいな音で書き出しを工夫しました。金魚を飼うことになった理由も、上手に説明できていますよ。
<題材> 【体験実例】金魚の世話をいっしょうけんめいしましたね。そのようすがよく書けています。大変だったけれど、今どうしているかやっぱり気になりますね。「金魚も僕と会いたいと思う」という表現がとてもいいなあと思いました。
<表現> 【たとえ】金魚の世話は大変だったから、「まるでお手伝いさんみたい」に感じてしまいましたね。おもしろいたとえです。
<主題> 【わかったこと】ペットを飼うのはとても大変ですね。「わかった」を使ってきちんと表せました。ペットを飼うことは大変だけれど、なついたりするととてもかわいいものです。ペットの成長を見る、という喜びもあります。チャンスがあったら、もう一度なにか生き物を飼ってみるといいですよ。

  

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