対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おにごっこ!!   千姫

「まて〜!!まてまて〜!!」
 私の好きな遊びはおにごっこです。どうしてかというとこの頃、学校の中休みに、わたしと、Aさんと、Sさんと、Rさんと、Hさんと、Sさんと、Mさんと、Mさんと、Hさんと、T先生で、やるおにごっこです。
 はじめは、わたしと、Aさんと、Sさんと、Rさんと、Hさんと、Mさんと、Mさんと、T先生で、女の子しかいなかったけれど、わたしたちが次の日に
「オーニゴッコやるひ−とこの指と−まーれー!!!」
というと、
「ハイハイハ〜イ!!!」
と男の子もあつまってきました。まるでえさを食べに来る鳥のようでした。その時に、わたしは、おもしろいな〜とたびたび思います。
 ルールはかんたんでゆうぐだけを使うというのでした。わたしはあまりおにになりませんでした。もしわたしがおにになったならば、足のはやいHさんか、足のおそいT先生ををタッチすると思います。
 わたしは
(これからもたくさんおにごっこをしたいな〜)
と思います。

   講評   nane

 今日も、楽しい作文を書いたね。
 「まるでえさを食べに来る鳥のようでした」というたとえが面白い。
 この作文でも、「自分だけがしたこと」というのがあれば入れていこう。
 また、思ったことも、「自分だけが思ったこと」をできるだけ入れていこう。
 似た話として、お母さんやお父さんに、子供のころどんな遊びをしていたか聞いてくるといいよ。
 感想文のときは、特に取材してくると書きやすいからね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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