対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2426 今日643 合計52979
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ケーキを作ったとき   かれゆ

PDF

   講評   onopi

 ありおちゃん、自分のお誕生ケーキにそれなりにこだわりがあったようです。はじめのありおちゃんの一言、書き出しとしてはとてもいいです。よくできました。(〜こだわりました。)と二行目に書けているのもなかなかです。ありおちゃんのお誕生日ケーキを作ったことを書いてくれました。あなたとお母さんが作っている間、ありおちゃんはそれはそれは楽しみに待っていたのでしょう。(まだかな、まだかな〜)の文は最後を(〜むねいっぱいにして待っていました。)と書くこともできそうです。ここの部分でありおちゃんのようすやケーキのこと、それに作るのに苦労したことなどを説明できました。ケーキのようすを(花畑が雪の上にあるみたい)と書くとたとえになりそうです。その次に段落でほかのケーキを作った話も書くことができました。あなたにはあなたのケーキへのこだわりがありそうです。それはそれでいいと思います。それを最後の段落で心の中で思ったこととして書くことができました。人の好みはほんとうにそれぞれですね。
    


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)