対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   目の使い方   いちご

物を通してコミュニケーションをとる事は良いことだ。
一つ目の理由は、同じものを見ることで共通点ができるからだ。最近、友達と二人で「崖の上のポニョ」を観に行った。行きの電車の中では、部活の話やテストの話、近所の変わった人の話などで盛り上がった。映画を見た後も一時間から二時間ほど海老名駅の近くのデパートの中のアクセサリーや小物が激安で売っているお店でおそろいのものを買ったりおいしいものを食べたりと遊んだ。そこまでは、沢山話題もあり、にぎやかだった。しかし、帰り間際になると、だんだん話題がなくなってしまい、二人で無言になってしまった。そんな時、映画などを観てきたならばそのことを話題にすることができる。そうすれば、行きの電車のときのような活気が戻ってくる。
二つ目の理由は、どんな時にでもコミュニケーションが取れるからだ。口から言葉を発することなく会話をする方法は沢山ある。手話や手紙やメール。なかでも、アイコンタクトは良く使われる手段だ。道具を使わず、技術もいらない。アイコンタクトには良い所がある。気まずい雰囲気でも目でなら遠くにいる人とも会話ができる。授業中も声を出さずに話すことができる。
確かに、言葉を声に出して話せば、物事が正確に伝わるが、アイコンタクトなどだと、意味を取り違えてしまうことがある。しかし「目は口ほどにものを言う」というように口ではいえないことなどでも目を使って言う事ができる。又、目からはいってきた情報によってその場の雰囲気までを変えることができるのだ。

   講評   itoyu

 上手にできています。
 訂正部分も、しっかりと直してありますね。
 次回は10月6日になります。
                         

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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