対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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私のとくいな物 おうつ
「○☆もこれ作ってみた〜い」
私のとくいな物は・ハワイアンリボンレイ・です。ハワイアンリボンレイというには、ハワイを訪れる人にかんげいの気持ちを表して首にかけるリボンのレイです。生花で作ったりする物もあります。リボンレイがとくいになったきっかけは、SATYに行った時にキットを見て私が、
「これ、ほしい。」
と、おねだりして、ママが
「ちがうところで、バラバラのパーツだけを買いましょう。」
と言ったことからです。
ママが私くらいのころ何が得意だったか聞いてみると、習字と言っていました。私は、なんで、勉強なのよ。と思いました。
作ってみて一番むずかしかったのは、一番さいしょのあみ始めのわっかを作るところです。とくいなところは、ちがう色のリボンをあんでいくときに、片方の輪にもう片方のリボンを通して同じくらいの力で引っぱって、きれいなあみ目をつくるところです。私は、あんでいて二色の色がきれいに出来ていく所が、とってもおもしろいと思いました。気に入っている所は、リボンを二色えらぶときに出来上がりをそうぞうして、この色とこの色はどうかな?となやむ事です。
「ママは、この色と何色にしようかしら?」
さいしょつきそっているだけのママも、すっかりあむ気になっていました。
あんでいる時私は、むがむ中でまるでおばあさんが冬にストーブの前であみ物をしている時みたいでした。しーんとしてるなぁ〜。と私はいつもそう思います。もしさいしょのレイがうまくできなかったら、ハワイアンリボンレイがこんなに好きにはならなかったと思います。これからもめい人を目ざしてがんばりたいと思います。
講評 inoko
おうつちゃん、こんにちは。次回から新しい課題フォルダです。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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