対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
びっくり畑 こねこ
十月十一日土曜日に畑に行きました。しゅうかくしたのはニラ、十六(ぎふべんで、ささげの事です)、シシトウ、ムカゴ、モロヘイヤの五つです。畑とは、市民農園の事です。市民農園では、いろんな野さいを育てています。今日は夏野さいのくずをうめたり、秋の野さいのたねをまきました。
「こんどはなんのたねをまくの。」
とお父さんに聞きました。すると、お父さんは、
「水な、小カブ、サンチュ、なの花、ホウレンソウを少しずつまくから、手伝ってね。」
と言いました。
「そんなにたくさんまくのぉ。」
と、びっくりしました。ぼくはつかれたので、休けい所でおかしを食べて待っていました。その間にお父さんがのこりのたねをまいておいてくれました。ぼくは水をくんで、まいたたねに水をかけました。
今日、もう一つびっくりしたのは、まるで黄緑色のソーセージぐらいの大きさのいも虫を見つけた事です。そのような虫を見ると、ぼくはこわくて、さわれなかったです。でもぼくは畑がすきです。
講評 inoro
こんにちは、こねこ君。(お母様、パソコンでの清書送信をありがとうございました。)
この作品はおいしそうな野さいの名前がたくさん出てきて、とても楽しくなる作文でしたよね。「十六」がぎふべんの「ささげ」ということも、先生の方が勉強になりました。新しい項目(こうもく)にもだんだんなれてきましたね。10月も大へんよくできました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |