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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   要約   えふせ

ミミズは、毎日、土を食べて生きている。土はミミズの口から入って外へ出ると、また土になる。しかし、ミミズの口に入る前の土とミミズが外へ出した土とは、土の性質がまるで違っている。第一に、土といっしょに呑み込まれた新鮮な草の葉や半腐れのワラなどが、ミミズの体内の分泌液によって豊かな黒い土になって出てくる。第二に、でてきた土は細かい団粒状であるから、水や空気が通りやすく、ふわふわと柔らかくなる。−

   講評   kako

 こんにちは、えふせ君。今週は忙しかったのかな? でも、要約が書けましたね。えふせ君が書いたところは、長文の第六段落ですね。要約の中に入れるとよいと思われるところは、第六段落意外にもありますね。もう一度、長文を読んでみるとよいでしょう。部活や学校の勉強で忙しい時は、要約だけでも書くとよいと思います。十分や二十分と時間を決めて書けば、他のことに支障がないと思います。この調子で頑張ってくださいね。

          

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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