対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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おいしかったサンドウィッチ そもろ
おいしかったサンドウィッチ
「いただきます。」
ぼくは、心の中で言いました。きょうの昼ごはんは、サンドウィッチでした。
そのサンドウィッチの具は、ひとつはゆでたまごを、きざんだものをマヨネーズと和えたものをはさんだやつと、ふたつめは、ツナとマヨネーズを和えたものの上に、ロメインレタスをのせて、パンにはさんだものです。両方ともとてもおいしかったです。
サンドウィッチの名前の由来はイギリスのサンドウィッチ伯しゃくがトランプをやりながら、かた手に持って食べるものはないかと、考えたら、サンドウィッチがおもいついたというわけです。この話は、ほとんどお母さんに聞いた話です。
遊びながら食べたいといって考えたものがそのものの名前になって今まで残ってしまうなんてすごいなぁと思いました。
講評 kiri
こんにちは。そもろくんのお昼ごはん、おいしそうだね。
<こうせい> 題名、しっかり考えてつけることができました。
<だいざい> そもろくんの食べたサンドウィッチは、お母さんの手作りだね。いろいろな具が入っていて、えいよう満点だし、なによりもおいしそうだなあ。「●聞いた話」としては、サンドイッチという名前の由来について、お母さんに聞いた話を書くことができました。サンドイッチを考えた人は、トランプがすきなとても好きな人だったのだね。
<ひょうげん> 「まるで」を使った表現を考えて、ひとつ、作文に入れておきましょう。
<しゅだい> 自分が食べたい物を作ってもらい、その食べ物に自分の名前がついてしまうなんて、面白いことだよね。最後はそうたろうくんらしい、「自分だけが思ったこと」を書くことができました。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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