対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ふーちゃん   千姫

 お正月に、大好きないとこが来てくれました。いとこの名前はHくんで愛称はふーちゃんです。私といとこの家の行きあいっこは、大晦日は、いとこの家でお正月が私の家という分担で、そのほかのお休みは交代交代で言っています。一日目は、外に遊びに行って、お姉ちゃんのお友達の、Nちゃんとふーちゃんとわたしとおねえちゃんで『原第一公園』で遊びました。最初Nちゃんと遊ぶのを、いやがっていたようだったけれど、ぞんつという遊びをやると楽しそうだったのでよかったです。何で嫌がったかは多分恥ずかしがり屋の性格だからだと思います。ぞんつと言うのは、オニが目をつぶって逃げる人を追いかけます。逃げる人は、足が地面について、オニが「落ちた!」といったら、足がついた人はオニになるというゲームです。ふーちゃんばかり鬼になっていたので少しかわいそうでした。ふーちゃんは、
「落ちた!」
と笑っていました。
 二日目はおばあちゃんを迎えに行って午前中をつぶしました。そのときおじさんとおばさんに会いました。そして親戚の人たちと一緒にご飯を食べました。おいしかったです。そのときに、おばさんのいとこの会いました。ちょーカッコよかったです。午後はローレル公園でまたぞんつをしました。そのあとテレビゲームの『マリオパーティ⑥』をやって、初めてわたしが一位になれました。うれしかったです。
 三日目は、またまたローラー公園でぞんつをして、また家でマリオをしてまたわたしが勝ちました。ふーちゃんが帰るときは胸にぽっかり穴が開いたみたいでした。

   講評   miri

 1月の清書がおわりました。字数をずいぶんのばしましたね。
読解問題のミスしたかしょは、しっかり復習しておこう!

                       

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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