対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本とイギリスの食べ物   プリヤ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=omaa&nenn=2009&yama=he&tuki=02&syuu=3&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   hira

 具体的な実例を詳しくユーモア混じりに書き込みながら、読み応えのある作文になった。こういう内容を読むと「講師ってラッキー!」と思ってしまいます。よく考えて良い結論も書けたね。要約をカットして、新聞社に送っても良いと思うよ。
■第一段落 ● 要約/感想文
 丁寧に要約できています。また、要約から自分の意見に繋いでいったのも上手いな。実はこの書き方は次の中一課題!
■第二段落 ◎ 体験実例 ● たとえ
 ブリヤさんらしい貴重な体験が書けたね。イギリスやアメリカと日本、比べる文化を持っているといろいろ得るものが多いね。きゅうり好きのブリヤさんが日本で取れたてのきゅうりを食べておいしいと思ったのも上手に表現できている。そうそうきっと「シャキシャキ」感が違うのだろうな。見た目も両方大事という自分らしい意見も導き出せたね。
■第三段落 ● 前の話聞いた話 ◎ ユーモア表現
 お母さんの取材から、場面が急展開しましたね(笑)。人に話題が及んだのが、話に深みを持たせる結果になった。ブリヤさんのたじたじな様子もなんだか面白いし、お父さんも加わって良い機会になりましたね。新幹線のたとえもいいぞ。
■第四段落 ● ことわざの引用 ● 一般化の主題
 本質を突くようなまとめが書けたね。すごい!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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