対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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七りんでやいたおもち たけとんぼ
ぼくは、きのうの五、六時間目に校庭で昔の道具を体けんしました。せんたく板と七りけんしました。一番楽しかったのは、七りんです。七りんではおもちをやきました。
はじめに、七りんの横にあながあるので、そこからうちわであおぎます。班の中で交代でやりました。十分くらいやって火がつきました。キャンプでカレーライスを作るときは、目にしみたけれど、きのうは、ぜんぜん目にしみませんでした。つぎに、あみの上にもちを乗せました。かたほうがやきあがるまでに、五から十分かかりました。もうやきあがったかなと思って見ると、あみの形にやけていました。ぼくは、おもしろいなと思いました。すこしまったらもちがわれて、中からまるで、カネスチックという名前のせちゃくざいのように、プニョプニョしたのがでてきました。ぼくのもちがやきあがったので、食べてみました。いつも電子レンジで温めるよりも、サクサクしていました。しょうゆをつけたり、のりでまいてもおいしかったです。
お母さんの子供のころと今でちがうことは、ゆかだんぼうがなくて、こたつだったり、エアコンがなくて、せんぷきだったり、水せんトイレがなくて、ボットントイレだったそうです。ぼくは、今と昔ですごいちがうなと思いました。
七りんでやいたおもちはおいしかったので、今度は魚をやいてみたいです。
講評 inoko
竹とんぼ君、こんにちは。おひっこし前でいそがしかったようですが、2月もがんばりましたね。3月もこの調子で。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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