対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ぼくの作った夕飯   作文マン

 ぼくは先々月祖母の家に遊びにいって、帰りに海老をもらいました。その海老はブラックタイガーという名前でした。それで母さんに言って海老いためを作ることになりました。海老の尾の部分は祖母があらかじめぬいてくれたので助かりました。
 まずからをむきます。しかし、お母さんが「からをとると栄養がぬけちゃうよ。」
とちゅうこくしましたが、ぼくは、
「TVでからがない方が早く焼けて節約ですよ。とやっていたよ。」
と反論しました。結局からをむいてからいためることにしました。からをむいていると、だんだんなれてきてまとめてからからをむけるようになりました。
 むきおわってたら、まずたまねぎをいためてその後トマトを入れました。そこで海老を入れて、最後にケチャップを入れて完成です。
トマトを入れたので、ケチャップよりオレンジ色になりました。
 ぼくがさっそく食べてみるとトマトソースの味と海老がからみあってとってもおいしかったです。あまりにおいしかったのでぼくは夕飯の時に海老だけ全部食べてしまいました。
 その後父が帰ってきて夕飯を食べました。父のおかずはただの野菜いためになっていました。が、ぼくとお母さんはこのことを内しょにしていました。
 お母さんはぼくの作った料理を次の日のお弁当に入れ持って行きました。感想を聞いたら
「トマトソースがエビにしみこんでおいしかった。」
といいました。
 ぼくはホタテ、あさり、いか、そしてエビのシーフードをよくかってきます。ぼくはそれが大大大好きでこれをケチャップとまぜてたべるのがぼくの料理のしゅみなのでこれからもいっぱい作っていきたいと思いました。
 エビがプリプリにやけています。

   講評   yuta

 いよいよ3月。学年最後の月ですね。しっかりとしめくくりましょう。
       
☆3.1週は進級テストです。合格の条件は以下の通り。合格めざしてがんばりましょう。
1:決められた課題で書くこと。
 (エニシダとケヤキの人は「じゆうなだいめい」です)
2:項目表の●マークの項目が全部できていること。
3:項目シール(4枚)がはってあること。
 (パソコンで送る人は、シールの代わりにそれぞれのキーワードを本文中に入れてください)
4:目標字数以上書けていること。

★インターネットで作品を送る場合は、本文の欄に書かれているキーワードを自動的に読み取って採点します。“まるで”のように、本文中に自然に入るキーワードは問題ありませんが、(動作情景の結び)というような項目は、キーワードをカッコ書きしておいてください。
 また、手書きの場合は空欄も文字数にカウントされますが、インターネットの場合は文字のみをカウントしますので、少し長めに書くようにしてください。
 1度目の送信ボタンを押すと「確認画面」が出ます。そこから前画面へ戻って手直しすることができますので、合格条件を確認してから2度目の送信ボタンを押してください。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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