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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   失ぱいしてもいっしょうけんめい   かぬけ

 ぼくがこの話を読んで一番おどろいたことは、パストゥールがばいよう液のことをすっかりわすれていたことです。ぼくの中でパストゥールは発見などをして、いいことばっかりしている人だったからです。人間はかんぺきじゃないんだなあと思いました。でもよいけっかにつながったので、よかったです。でもちょっとけっかオーライだなあと思いました。けっこうパストゥールは運がいいようです。
 ぼくは、野球をやっている時に1アウト1るい2るいで、バッターになりました。そして、ショートゴロを打ちました。ショートはぼくが打ったボールをとって、2るいに投げてセカンドがとってベースをふんで1るいに投げました。でもそのボールが悪送球でボールがそれました。これでぼくはセーフになったけど、1るいベースを通る時、回りこんでしまってはさまれてしまいました。アウトになったけどいっしょうけんめい走ったから、2るいランナーがぎりぎりでホームに帰ってみごとに1点取りました、大いそぎで走っていたからまるで短きょりを走るせんしゅのようでした。
 付せんをかいはつした人は、さいしょはぜったいにはがれない強いせっちゃくざいを作ろうと思っていました。でもかいはつしたせっちゃくざいはすぐにはがれてしまいました。その人は失ぱいしたと思いましたが、はがした時に、のりのようにぐちゃぐちゃにはがれず、きれいにはがすことができました。そのせっちゃくざいをメモなどにぬって、はがしたりつけたりしたらべんりだろうなあと思いました。そして、そのせっちゃくざいを使った付せんをはん売したら、大人気になりました。
 パストゥールもぼくも付せんをかいはつした人も、失ぱいしたあとがんばって何かに役立たせようとがんばっていました。

   講評   yasura

上手に清書ができました。がんばったね!


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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