対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
Running 1,2 1,2 かりと
ぼくは、いつも学校でランニングをしています。毎朝登校したら、朝休みにやるようにしています。メンバーは三人で、いつも同じペースで走っています。
ぼくは、まず教室にランドセルを置いて外に出ます。一週目は全走力で走ります。そして、友達の二人が追いついたら、二週目は、ちんたらちんたら走ります。そしてまた、三週目は全走力で走ります。またまた四週目は、おそく走ります。また五週目は、思いきり走ります。そして、六週目が最後なので、ゆっくりゆっくり走ります。その後、時間があったらドッチボールをして遊びます。
走る前、メンバーはいつもきんちょうした顔つきでぼくを見ます。
「何できんちょうしてるの。」
と言ったら、
「なんでもない。」
と言います。走っている最中は、何とか走りぬくぞ、という顔つきでかなりがんばっている様子です。走り終わると、おしゃべりに火がついたようにベラベラしゃべります。
ぼくは、マラソン大会で三年生の時に六位入賞をはたしました。そして、四年生では、駅伝で順位を守りました。その時こそすごくつかれました。
マラソンは、すごくつかれるけど完走した時の気持ち良さがすごくいいです。そして、順位を上げた事を喜び合うのがすごくいいです。そして、勝利の胴上げをしたい気持ちになります。
さあ今日もランニングをがんばるぞ。
講評 yasura
段落もきちんと作り直して上手に清書ができました。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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