対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   東京マラソンがんばろう!!   ジュヌビエーブ

 「ハッハ。」
わたしはまた、土曜日に家族といっしょにマラソンをしています。とても寒いので、服をいっぱい着ています。そう、なぜマラソンをしているかというとお母さんが東京マラソンの十キロコースに当たったのです!お母さんは、東京マラソン(十キロコース)に当たり不安な気持ちもいっぱいですが、せっかくのチャンスなので完走できるようにがんばりたいと言っていました。お父さんは東京マラソンにちょうせんしてみたかったけれど、落せんしてしまったので、お母さんをおうえんしたいと言っていました。わたしは、その日の中けいを見ながら、チアガールの手作りボンボンをふりながらおうえんしようとしています。もう今から楽しみです。お母さんも不安と言っていましたが、わたしは完走は無理にしなくていいい、と思います。わたしは二キロでもう息が切れて
「ゼーハーゼーハー。」
もうギブアップです。でも、お母さんはそのマラソン用の本を買っていて、毎日ヒマがあれば読んでいます。たまに、マラソンのテレビをやっていて、それを家族とみたりまるでマラソン自体のファンみたい。でも、その中で一番心に残るのはボランティアです。ランナーではありません。わたしは大きくなったらマラソンのボランティアになりたい、とひそかに思っています...。
マラソンは、三月二十二日です!!必ず見てください!!ふぅやっと書き終わった。大変だったなあ。

   講評   tama

 がんばっているお母さんを見ると、自分もがんばろうという気持ちがわいてきますね。ジュヌビエーブちゃんもときどきいっしょに走ったり、おうえんしてあげると、お母さんも勇気が出てくると思いますよ。

※ 3.1週は進級テストです。書くことを決めて電話を待っていてくださいね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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