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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   生き物をかっています   たっくん

 「今度はうまく育つといいね。」とOさんが二ひきの金魚を買ってきました。色は橙色と白で両方とも赤い帽子をかぶっていますこれまで二回も水が汚くて死んでしまいました。一代目の金魚も二代目も死んでしまってかわいそうです。二代目の金魚が死んでしまったのが、二月九日なので、二月十一日にまた新しく三代目の金魚を買ってきました。 金魚をお世話するのは大変です。ぼくは、三日に一度程度えさをやっています。本当は金魚に一日に二回やらなくてはならないので、お母さんがやっているときが多いです。水槽を一週間に一度そうじをしないと金魚が死んでしまいます。これもお母さんが主にやっています。たまに、ぼくもお母さんのお手伝いをするときもあります。一代目の金魚のとき、死んでしまいそうなときは塩を入れるといいとお母さんが聞き、一代目の金魚が動かなくなったときに塩を入れたのですが、死んでしまいました。金魚を見ているとまるで、おふとんの中で夢を見ているようです。ヒレがゆっくりと動いていると、夢の中に引き込まれるようだからです。 ぼくは、金魚のほかにもクワガタムシを買っています。クワガタムシをかっている虫かごの中には、土をしてあります。丸太とゼリーが入っているカップをはめる木の台もあります。かい始めたのは、六月ぐらいからです。ビンの中に入っているクワガタムシのオスを買ってきてくれました。そして、八月になってなかなかクワガタムシが出てこないので、土を掘ってみたら、クワガタムシがもう成虫になっていたので、虫かごの準備をして、虫かごでかい始めました。十二月まで丸太の下にいることも少なくありませんでした。しかし、十二月ぐらいからに丸太の下にいて、丸太の下から出てこなくなりました。だから今は、えさをやっていません。なぜなら、今、クワガタムシは、冬眠しているからです。クワガタムシの大きさは、四センチメートルぐらいです。 ぼくは、金魚が死んでしまったときがかわいそうだったので、これからもは、死なないように育てたいです。ぼくが、金魚の水槽に近づくと金魚がよってきました。 

   講評   utiwa

 こんにちは、たっくん。

アドバイスしたところを書き直して清書できました。言葉の重なりがなくなって、よりわかりやすくなったね。大変よくできました。次は、進級試験です。がんばろうね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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