対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   一分とびできたよ   ラッキー

 「ハーハー。ゼーゼー。」
わたしは、今何をしているかというと、なわとびの中の一分とびです。一分とびとは、一分間、とびつづけることです。それは、三年生の課題なので、できない人は、せいせきが下がります。
 先生が、
「あと、五秒、五、四、三、二、一、おわりー。」
と言ったら、もうみんなくたくたでした。わたしは、とべないと思うでしょう?いいえ、ちがいます。一分間とべたのです。もう一度やってもできました。そして、こつをつかみました。どういうことかというと、自分のなわを回すはやさにあわせてとぶのです。わたしは、
「やったー。とべたぞー。」
と心の中でいうつもりだったけれど、こうふんして声に出して言いました。一分とびができるようになると、後ろとび、二重とび、あやとびなど、いろいろななわとびのしゅるいができます。
 わたしが苦手ななわとびのしゅるいを発表したいと思います。第二位はあやとび、第一位は二重とびです。ようち園のころは、かけ足とびしかできませんでした。けれど、小学校に入学して、前とびや後ろとびなどが少しずつできるようになりました。
 たとえば、二重とびが連続二十回できたら、できない人に、教えてあげたいです。それは無理かもしれないけれど、自分だけが思ったことなので、目ひょうにしてがんばります。
 これからも、体育のなわとびをがんばります。一分とびだけでなく、二重とびもクリアして、 なわとびをかんぺきにしたいと思います。えいえいおー!

   講評   hamura

 さいきんのラッキーさんの作文は、読む人に話しかけるような形が多いですね。これもひとつの文章の形です。じぶんでいろいろくふうして、ちょうせんしてみましょう。
 なわとびもがんばりました。
 読解問題もできたらやってっましょう。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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