対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本人が淡白であるかわりに、を読んで   うずら

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=uzura&nenn=2009&yama=me&tuki=03&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   hutu

<要約> 長文をしっかり読んで自分なりにまとめることができました。
<複数の方法> <一> しっかりした自分の体験実例をあげることで、「思いやりが育つから」 という理由の説得力が増しています。お母さんはほんの一言漏らしただけですが、その声、表情、様子から心の中を読み取って、兄妹で手助けするというのは、簡単なようでなかなかできることではありません。お母さんは心から喜んだことでしょう。<二> 短い言葉からたくさんの情報を感じ取る感受性。日本人にはその土壌があるのでしょう。<データ実例> であげることができていますが、確かに車のCMでは、長々と車の性能を伝えるよりも、短時間で、一言で、その車のイメージを伝えることが重視されていますね。
<反対意見への理解> 感覚的にわかるというのはとても不確かです。欧米の人々には理解されにくいかもしれません。でも、コミュニケーションを取りたいと希望する以上、相手に伝わるようにする努力を怠ってはいけませんね。
<是非の主題> 「以心伝心、感覚的に通じ合っている相手なら」など、要約の後に述べた<是非の主題> にもう一度ふれておきましょう。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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