対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   かくれんぼの天才「消しゴムクン」   まっち♪

「だあれ?、こんなところにこんな物おいた人。」書き出しの工夫
 四月一日エイプリルフール。わたしはちょっといたずらでもしてやろうと心の中で思い、ポケットに入っていた消しゴムをインスタントみそ汁のたなにしまいました。ばれたらどうしようとちょっぴり心配にもなったけれどそのままにしておきました。
 次の朝、案の定それは見つかりました。でも一日中見つからなかった消しゴムクンはまるでかくれんぼの天才みたいだなと思いました。

   講評   miri

 4年生になったね! 新しい項目と課題、どうですか? 今年度のまっち♪さんの目標は何かな? 先生としては、この調子でどんどんパソコン入力の字数を増やしていってほしいと思います。

 まず、題名がおもしろいですね! 楽しそうな作文が始まる予感に満ちています。

 書き出しのくふうも、ばっちり! これはお母さんのせりふですね。おどろいた声が聞こえてきそうです。
 先生も4月1日は、まっち♪さんのように、「何かうそをつかなきゃ」「いたずらしたいな」と思っているのですが、いつも何もできないままなのです。まっち♪さんのこのいたずらは、人に迷惑をかけるわけではないし、ちょっとびっくりさせて、笑えるおもしろいいたずらですね。
 「ばれたらどうしよう」というドキドキ感もいたずらにはつきもの!
 「案の定」というむずかしい言葉もうまく使えましたね。

 今学期は、たとえの他にダジャレにもぜひちょうせんしてみましょう!
                          

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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