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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   かんそうぶん   おはろ

 ぼくは、「ミイラとりがミイラになる」を読んで一番いんしょうにのこったところは、高価なやくひんになったということです。本当はちがうけど、たぶんポルトガルのような神様をしんじそうな国では、死人にはふしぎな力があると思われてそうなったんだと思います。それに、ミイラなんかを食べれるというところがすごいと思いました。
 ぼくがはじめて死人を見たときは3月のおばあちゃんのそうしきです。そのときのおばあちゃんはさわってみるとまるで氷のようでした。食べるゆうきはでませんでした。昔の人の考えがよくわかりません。
 ぼくの知っているエジプトは、石油とさばくの国です。石油は日本ではあまりとれません。エジプトなどの国からのゆにゅうでぼくたちの車がうごいています。エジプトと日本はつながっていると、フト思います。
 ぼくはエジプトはふしぎがいっぱいだと思いました。だからしょうらいエジプトにいってみて、ミイラを見てみたいです。

   講評   kan

 こんにちは、おはろくん。今回は「ミイラとりがミイラになる」ということわざについてのお話でしたね。ミイラというと、ちょっとこわいイメージがあると思いますが、そのミイラが高い薬だったなんておどろきますよね。

★第一段落 感想文のポイントでもある<中心を決める>ことができました。
★にた話その1 おはろくんらしい、ユニークなものの見方が表れています。とてもよいですね。たとえもうまく入れてくれました。
★にた話その2 エジプトと日本はつながっている……まったくそのとおりだと思います。見えない糸をたぐりよせた、そんな感じですね。
★まとめ エジプトという国のしんぴを、自分の目でたしかめてみたいと思ったのですね。すばらしいまとめになりました。

 ミイラに関する本がいろいろあります。きょうみがあったら読んでみてね。
     

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