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　　　自分の目標　　　サッカー少年

「絶対サッカー選手になるぞ。」＜書き出しの工夫＞
ぼくの目標は、プロサッカー選手だ。プロサッカー選手になるために練習をものすごくがんばっている。これは、とても大きな目標なので、その中の小さな目標を二つ紹介する。
まずはじめに、トレセンだ。トレセンというのは、市の選抜でまだまだうえがある。一番上は、日本代表である。今は、トレセンに受かることが五年生からの目標だったので、それに向かって日々練習を積み重ねている。五年生の時に一回挑戦してみたけれど合格することができずに悔しい思いをしたのでなんとか合格したいと思っている。ぼくがやっている練習メニューは、筋トレ、リフティング、パス、走るなどだ。あと八日しかないので少しあせっている。｛汗｝＜ユーモア表現＞トレセンは、これで最後なので絶対にうかるぞという気持ちでのぞんでいる。五年生の時より上達してきてるので一歩上に進みたい。
二つ目の目標は、夏の大会でいい成績を残すことだ。今年は、ぼくがキャプテンに選ばれたので、もっと基礎練習に取り組んで、みんなと一緒にチームを強くしていきたい。なぜ基礎練習をするかというとサッカーは、基礎ができないとサッカーにならないからだ。パスやトラップ、ドリブルは、全部基礎なのだ。フェイントは、ドリブルの応用である。プロの選手は、基礎が完璧だからあんなすごいフェイントができるのだ。チームのキャプテンという誇りを持ってチームを強くしていきたい。
ぼくには、こんな目標がある。目標を持つことは、人間にとって大切なことである。
「少しずつ目標をかなえていくぞ」

　　　講評　　　nakami

　お清書、読解問題、がんばりました。
ゴールデンウィーク、サッカーの練習はあるのかな？がんばってね。