対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   いたずら   作文マン

「あれ?これなあに?」と父が言った。どうしてかというと、ぼくが勝手に父の携帯の待ち受け画面を「日立のしろくまくん」に変えてしまういたずらをしたからだ。 ぼくは機械が好きなので、ケータイの色々な設定を見たり変えたりすることが好きだ。父は、ケータイの設定を元にもどそうとしてもやり方がわからないので、父のケータイは「しろくまくん」のままだ。だから、父は今もしろくまくんのことが悩みの種だ。 いたずらをしたことについて父と母に話を聞いてみた。父は、高校の時、友達に腕時計を十二時間進められたそうだ。その時計はアナログ時計だったので、お昼の十二時に日付が変わりそうになったけれど、父は遠くから友達が時計をさわっているのを見たので、すぐに気づいたそうだ。「その時計ほっとけい!」 母は小さい頃、友達とどろだんごを作って知らない家に入ってえんがわの下にこっそり置いて見つからないようにサササァーっと逃げたそうだ。 ぼくはやったことがないけれど、友達がピンポンダッシュをしているのを見たことがある。押した瞬間、友達は猛スピードで逃げた。ぼくは、疑われると困るので一緒に逃げた。そのあとで、友達が、「さっきは、すごくこわかったね!」と息を切らせながら言った。 ぼくは、いたずらはいけないことだけどいたずらによっては少し楽しくなることがわかった。

   講評   yuta

 ツツジの花が明るい日差しに輝いているようです。華やかな季節になりましたね。
       
☆よりくわしくおもしろい作文になりましたね。 段落をつけると読みやすくなります。
☆読解問題の解答が問6しか入っていないようです。後からでもこちらで入力できますので、言ってください。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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