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　　　お皿さげをしたこと　　　ていへ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=teihe&nenn=2009&yama=sa&tuki=05&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y　 手書き原稿

　　　講評　　　miri

　チョコさんは、７才からお手伝いをしていたなんて、えらいですね！　お皿さげは、食べた後のお皿だし、かたづけなのに、すすんでやるなんて、ほんとうにりっぱです。

　「まるで日記のように毎日」というたとえは、とてもよく考えられていますね。うまいです。

　カーテンをつけかえる話も、お母さんとのやり取りの会話をうまく使って、たいへんなお仕事をやりとげたようすがじょうずに書けましたね。

　まりもの世話の話もそうですが、やはりたいへんな仕事ほど、やりとげたとき、満足感がありますね！　その気持ちが全体によく表現されたじょうずな作品です。