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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   にじますつりばでしおやき   かりへ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=karihe&nenn=2009&yama=sa&tuki=05&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き作文

   講評   ito

 かりへくん、こんにちは。
 今週はたくさん作文が書けましたね! みごと、目標の字数をクリアしています。

 項目シールも【自分だけが思ったこと】をはることができました。
「おにいちゃんがおちればよかったのに」なんて、ちょっとひどいけど、面白いですね。(笑) かりへくんだけが思ったことがちゃんと書けています。

 ほかの項目にも、がんばってチャレンジしていきましょう!
【書き出しの工夫】は、ふつうとは違う、おもしろい書き方で作文をはじめることです。誰かが言ったことや、聞いた音などを書くと良いです。
 今週の作文なら、お魚がつれた時の「パシャーン」とか、焼いている時の「パチパチ」という音が入れられたらよかったですね。

【もし…だったら】【たとえ】は、「もし、もっと魚がつれていたら、たくさん食べられたのに」や、「お兄ちゃんはまるでつり名人みたいでした」などと書くと良かったでしょう。
 なれれば、どれもかんたんです!

 それと、ボールペンで書くとまちがえた時になおすのがたいへんなので、できればえんぴつで書くようにしましょう。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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