対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大好きな料理   まりと

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=marito&nenn=2009&yama=sa&tuki=05&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   arare

 まりとちゃん、こんにちは。前回が最後の講評かと思ってお別れのあいさつをしましたが、今回の講評も私の担当でした。(^_^;)

≪構成≫まりとちゃんらしい、元気一ぱいの会話で作文が始められました。「お料理ができてうれしい」という気もちがあふれていますね。
≪題材≫まりとちゃんは、弟さんのことをよく知っているのですね。パン粉だらけの手でにこにこしているかわいい弟さんの姿が目に浮かびました。もうすこししたら、弟さんといっしょにコロッケづくりができるようになるかな。
≪表現≫丸い形のものはいろいろありますが、スーパーボールはビー玉とは違ってやわらかさがあるので、コロッケにたとえるのにいいですね。作文の中に「さくさく」ということばが何度も出てきて、コロッケのおいしさをよく伝えています。
≪主題≫料理と工作、たしかに共通点がありますね。自分らしい味や形が作れたら楽しいでしょう。お料理を作ったことの作文ですが、まりとちゃんの家の暖かいふんいきがよく伝わってきました。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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