対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
急がばまわれ きおせ
いそぐ時少しくらい危険があっても、近道をとおりたくなる。しかし渡し舟でいくのは、いろいろ危険があった。だれでも、少しでも、はやくしごとをすませたいから、ついはやくできる方法をやろうとする。ぼくがこの話を読んで変と思ったのは、和歌からことわざが生まれたことです。なぜかというと、ほかのことわざは、和歌から生まれてないはずなのに、「急がばまわれ」だけ和歌からできているからです。
ぼくの、似た話は、タイムを自分で計った時に近道が5分、遠回りが3分かかりました。とっても損をしたなーと思いました。
もう一つは、バスがこないから歩いていたら、来たバスにぬかされてしまってまたまた損をしてしまったということです。感想文の題名は、「感にあたった想ーダ」
ぼくは、急ぐ時状況におおじて決めようとおもいます。
講評 ito
きおせくん、こんにちは。
今週は、ぬきがきの部分も入れてですが、一気に字数を増やすことができましたね!
【三文ぬきがき】
本文から三文をえらんで、ぬきがきできています。
【自分だけがしたこと】
実際に自分でタイムを計ったこと、後から来たバスにぬかされてしまったこと、二つの「似た話」がとても分かりやすく、たいへん良かったです。
【ダジャレ表現】
今回もダジャレを入れられました。声に出して読んでみないと、少し意味が分かりにくいかな?(笑)
次からはがんばって「たとえ」表現にもちょうせんしてみましょう!
【心の中で思ったこと】
「急ぐ時は状況に応じて(おうじて)決めよう」と、思ったことが書けています。
今週から、作文の前に「構成図」を書く授業が始まりました。
はじめは少しむずかしく、疲れてしまうと思いますが、なれてくるとどんどん書けるようになります。
作文を書く時にとても役に立つ作業なので、ぜひ家で練習してみてください。
良い作文を書くための「急がば回れ」です。(笑)
5.4週は読解問題と清書です!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
|
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)
| |