対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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たのしかった大阪じょう西の丸ていえん とらたいがくん
どんな虫がいるのかなあ。
四月三十日、学校からおとなりの大阪じょう西の丸ていえんへはるをさがしにいきました。
まえの日、ぼくは母に
「つくしはあるかなあ。たけのこは生えているかなあ。」
とはなしながらワクワクしていました。
学校からあるいて二十ぷんぐらいでていえんの入口につきました。さいしょに見つけたはるは、つくしでした。つくしは、ぼくの手二つぶんぐらいまでせがのびていて
「はるがきて、みんなきたからうれしいなあ。」
といっているようでした。
つぎにぼくがみつけたのは、カメムシでした。おちていた木のえだにのせてあげたらおならみたいに
「くさい。」
とぼくはさけんでしまいました。とてもくさいにおいがしたので、はなをつまんでいたら、カメムシは木をのぼって空へとんでいってしまいました。ぼくのことこわかったのかなあ、とおもったときに先生のふえがなって学校にかえることになりました。
たけのこがみつからなくて、あーーざんねん。でも、こんどはかぞくとまたくるよ、とこころの中で大阪じょうにいいました。
講評 naruko
とらたいがくん、こんにちは。どっかいもんだいは100てんまんてんでした! がんばりましたね。このちょうしで、マラソンしゅうの話もしっかりよんでいきましょうね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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