対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   何事もあわてるな!   ゆうと

 「よっし」というようにガッツポーズをした。ぼくはテニスの練習試合をした。その時は、先に四点取った方が勝ちだった。最初の三回はぼくのミスなしで三点も取れた。しかし、・・・・・・。この後がとても問題になった。「よゆう、よゆう、こんな相手楽勝だぜ!」と思っていると、あっという間に同点にされていたのだった。その後は何とか気を取りもどして、勝つことができたのだった。それは、まるで大きな大会で、優勝できたようにうれしかった。
 ぼくは友達と野球をやった。その時は、本気を出して、十対0で、勝っていた。しかし、・・・・・チームは勝つだろうと安心していた。だから、ぼくはチャンスをあげた。そして、そのように続けていたら、いつの間にか十対十一とぼくたちが一点負けていた。しかし、気を取りもどしてやったら、十五対十一で勝つことができた。
 サッカーを友達とやっていた。同じくらいの強さだから気をぬくなと自分に言い聞かせていた。しかし、三対一と勝っていたので、ついつい気をぬいてしまった。すると、三対二と追い上げられた。それでも、ぼくのチームは守りぬいた。
 ぼくは、どんな場面でもあわてないでかく実にやる方が良いということがよくわかった。

   講評   kamo

 感想文の清書が上手にできたね。今月もよくがんばりました。
 また6月もがんばっていきましょう! まずは、進級テスト。ゆうと君なら心配はないけれど、いつものように、よく準備をしておいてね。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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