対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おこのみやき   おはり

「今日はおこのみやきにしよう!」
五月三日日曜日におこのみやきを作りました。まず買い物に行ってざいりょうを買いました。
「ざいりょうなんだっけ?」
ざいりょうは、こむぎこ、たまご(一、二こ)、あおのり、ぶた肉、水、かつおぶし、やきそば、きりいか、さくらえび、あげだま、とろろこんぶなどでした。お家に帰ってお父さんといっしょにきじをつくりました。きじにつかうざいりょうはたまご、こむぎこ、水です。ボールにあわだてきもつかいます。まずさいしょにボールにたまごをいれます。そして少しまぜたらこむぎこと水をいれます。こむぎこはスプーンに大もりのせてそれを二はい入れます。それを何回もくりかえして、おたまでやわらかさをみます。かたかったらボールの中にだまがたくさんあります。やわらかかったらきじはかんせいです。作っているとちゅうで、
「ちょっとあわだてきかして。」
とお父さんに何回も言われました。
だまをあわだてきでつぶすと中からこながたくさん出てきます。そのだまはまるで雪のようにつやつやしています。どうしてかというとこなが出てくるのが雪がとけるようだからです。お母さんと私がおふろに入っている間にお父さんはやいています。おふろからあがってきた時にはかんせいしていました。もしお父さんがりょうり人だったら、わざわざお家に来てもらってすきなものをつくってほしいです。私だったらミキサーでくだものをいっぱいまぜ合わせてミックスフルーツジュースをつくってほしいです。こんどはもっともっとおいしいおこのみやきができるといいです。

   講評   hira

 会話も一工夫できましたね。毎回項目もばっちりで、作文優等生の万里亜ちゃんだね。次回の進級テストもこの調子で頑張ろう!


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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