対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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牛のお通りで電車がとまる いちごちゃん
「えっつ。牛が電車を止めるの?」
わたしは、とてもびっくりしました。わたしは、その後の文章を見て思いました。
「えっつ。牛が百頭くらい野ばなしで、かわれているの。じゃあいそいでいる時とかそんなことが日本であったらとってもうんがわるいんじゃないの。それだし、百頭くらい野ばなしだったら、牛のフンをふむかも。でもなら公園に行ったらしかのふんもふむし・・・・
でも、学校もうさぎのふんをふんじゃうし・・・・。じゃあ、なら公園にインドの人が来たらびっくりするのだろうか。シンガポールでは、トイレの水をながさなければ、ばっ金三十万円。でも、子どもも三十万円はらわないといけないのかなぁ。もし、はらわなければならないのだったら、学校の半分以上が三十万円はらわなければならないでしょう。」
講評 hira
いちごちゃんらしい、感想文が書けたね。私もいちごちゃんと同じところでびっくりしたよ。これが日本だったら大変なことだね。
でも、牛のフンがたくさんあったら大変だけれど、そのことから奈良のしかのことを想像してしまうのがおもしろかったな。ちょっと豆とあんパンぐらいの大きさの違いはあるけれどいっしょだね(笑)。
また、自分の似た話も思い出して書けた。シンガポールはゴミを捨てるとばっ金と聞いていたけれど、トイレの水を流さないで三十万のばっ金とははじめてききました。こわいね。また、そのことを子どもに広げて考えられるところがおもしろいな。これぞ自分らしい思ったことだ!
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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