対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しい事ばかり   ショコラ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=miura&nenn=2009&yama=sa&tuki=06&syuu=1&page=1&y_t=y&b=&r=y  手書き原稿

   講評   tamon

 テニスを習い始め、上手になってきたことを書きました。
<こうせい>書き出しの工夫
ボールの弾む音から生き生きと書き出せました。
<だいざい>もし…だったら
ボールだったらどうかと想像しました。痛いだろうなと想像し、かわいそうだと思ったのですね。
ショコラちゃんはとてもやさしいですね。
<ひょうげん>たとえ
テニスボールが床に当たる音を、ハイヒールの音にたとえました。
「まるで・・・のよう」というフレーズを使うと項目がわかりやすいですね。
<しゅだい>自分だけが思ったこと
「ちょっと上手になったかなと思います」
「テニスを習っていてよかったと思いました」
「思います」「思いました」とパターンを変えて書けているのはいいですね。
どういうところがじょうずになったのか、どういう点で楽しいのか、いいのかをくわしく書くと、もっと「自分だけ」の感想になります。

☆項目全部できて、字数もばっちり!進級試験は合格です。
 

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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