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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   日本語はいままで   かもも

 今の日本語と昔の日本語とは少し違う。どのような事が違うかと言うと、昔の日本語より今に日本語の方が刈りこみされているから簡単なのだ。フランス語も一六・七は植木屋の手の入らない日本語と同じ状況にあった。作者は、これからも日本語をもっと刈りこんだ方が良い事と、かなり大きな研究課題としてお金をかけて、真剣に取り組まないと、どうにもならないと思う。といっている。
日本語と英語どちらが簡単? と聞かれたら私は『英語』と答えるだろう。理由は日本語は、ひらがな、カタカナ、英語、ローマ字と四つもあるけれど、英語は大文字、小文字の二つだからだ。みんなはどっちだろう?  日本の学校では英語を習う。外国人の人は発音できる。でも日本語は発音しにくい音などがたくさんある。私はよく思うのだが外国人は、日本に来るが言葉は難しくないのだろうか? など、いつも外国人を見るとそう思ってしまう。
 日本語とはとても難しいのだ。特に当てはまるのは方言だ。方言にも色々ある。方言と言えば思い出すのが父の実家だ。父の実家は伊豆諸島にある新島だ。新島にも方言がある。方言が分かってくるようになったのは最近のことだ。それまでは、何言っているのだろう、まるで英語を聞いているようだなぁと思った。日本人の私でも日本語の中でも知らないものの方が多いのに聞いても意味不明だろうなぁーと思う。
 日本語は外国人にとってはとても難しい言葉だろう。でもこの言葉は私たち日本人にとって大切な物だ。だから大切にしていきたいと思う。

   講評   ita

 こんにちは、かももちゃん。清書の提出ありがとう。よくまとまっているよ。第四段落の「大切なものだ」「だから大切にしていきたい」の部分は二つ目の「大切」を他の言葉にすると格好良くなるかもね。もちろんこのままで十分よ!

※ 6.1週の進級テストの締め切りは7日消印有効です。必ず提出してね。
     

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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