対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小１から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で４０年の実績。
昨日2356 今日1092 合計10446□
作文教室の丘から　小学生、中学生、高校生の作文　（編集）

小学１・２年生 　　小学３・４年生 　　小学５・６年生 　　中学１・２・３年生 　　高校１・２・３年生

　　　科学技術　　　青藍

　科学技術は、文化や地域によって異なる受け止められ方をする。私たちはそのことをもっと意識して生活すべきだ。
そのための方法として第一に、自国に普及している技術を基準として他国の技術の進度を測らないようにすることである。
　また第二の方法として、各国の科学技術と生活の特色を理解することだ。
　確かに、各国の技術力を測るためにはある程度の基準が必要かもしれない。しかし大切なのは、ある国の技術が他の国でも馴染むとは限らないということである。

　　　講評　　　hamura

　要約に近い感想文で的確に本文の主題をまとめられました。このような例の多い長い分は主旨を述べられている部分を探し出せたら、読みやすくなると思います。よくできました。
　本文を読むところから始めて３０分なら立派です。例を箇条書きにして要約メモの練習をしてもいいかもしれませんね。
ヨーロッパ精神＞科学技術＝硬い普遍性＞文化＝柔らかい普遍性 →　一元的

　

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘　
　自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
　しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内　 　無料体験学習　 　作文講師資格　
●Online作文教室 言葉の森　　「特定商取引に関する法律」に基づく表示」　　「プライバシーポリシー」　
お電話によるお問合せは、０１２０－２２－３９８７（平日９：００－１９：３０）