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　　　本当のよさを見る目　　　えさな

長い歴史が刻まれた古い物は馴染んでいて良い。私は自分の普段着は長い間き続ける。もちろん新しい洋服もきれいできてて楽しい気分になる。しかし、普段、家でくつろぐためにあまりにもきれいな服をきても自分なりにゆっくりできない。逆に前からずっと着て馴染みがあるものを着るとゆっくりできて、勉強にも集中できる。古くから使っているということは、自分のところにとどまっている印とも言える。
一方、新しい物にもよさがある。私の場合、新しいノートを買うと一番学校で気持ちが改まる。いつも私はノートをもっときれいにしようと努力するが、後半になるとすぐあきらめてしあい、達成感ないまま終わる。そのため、新しく使いはじめる時には、今度こそきれいに保つ！という古い物には抱けない気持ちがわいてくる。
確かに古い物にもあたらしいものにもそれぞれよさがある。しかし「一番大切なことは、健康らしい外見ではなく、健康自身である」という名言もあるように見かけに惑わされず、それぞれの持つ本当のよさを見る目を養うことである。

　　　講評　　　kiri

　　こんにちは。頑張って清書ができました。　七月からは、新しい課題フォルダーです。新しい気持ちで取り組みましょう。