対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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講評 ito
ききやちゃん、こんにちは。
今週は「一番すきなあそび」という課題で、おばけやしきのことを書いてくれましたね。
おばけやしきには夏に行くものですし、季節にピッタリの作文だったといえるでしょう。(笑)
おばけやしきならではの「ひゅ〜ひゅ〜」という音を使って、【書き出しの工夫】ができていました。
構成図に書いてあった「ぶきみなおと」というひょうげんも、そのあとに付け加えておくと、さらによかったと思います。
前回は○だった【自分だけが思ったこと】も、今週はばっちり◎です!
その前に「ないている人もいました」というくらいのこわさを書いているのに、美海ちゃんは「やっぱり、くらくないとおもしろくないし、こわくないから、くらい方がいい」と思ったというのは、まさしく【自分だけが思ったこと】です。
「もしあかるかったらこわくない」という、【もし…だったら】からつながる考えになっているのも上手でしたね。
7.3週は感想文の授業です。
感想文だと、項目の使い方も少しちがってきますが、自信をもって書いていってみましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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