対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   母が子供の頃   作文マン

「えっ? 図工の先生はいないの!」
ぼくの母が小学生のころ、図工の先生はいなくて図工は、クラスの担任の先生が教えたそうだ。図工の授業では先生は具体的にやり方をせつめいしないで、それぞれすきなようにやっていただけだった。
ぼくの学校の図工の時間は、二年生から図工の先生が教えている。図工の先生は最初に今日やることを説明する。新しく粘土の作品を作るときは、まず先生がかるく人とかを作って、まるで三分間クッキングのように、少しできたらもうすでに焼きおわったものを見せて最終的にどうなるかおしえてくれる。ぼくは、昔は図工の先生がいなかったなんて信じられない。
「えっ英語もないの。」
 母が小学生のころは学校では英語の授業はなかった。学校で外国人におしえてもらったのは高校生のころだった。
 一方ぼくの学校で外国人の先生におしえてもらうのは一年生からだ。英語の授業は週一回あって、日本人の先生と外国人の先生がこうごにくる。日本人の先生は英語の文字や数字を教えてくれて、外国人の先生はゲームをしたりする。英語の外国人の先生は毎年かわっている。今の先生はルーク先生で、オーストラリア人の男の人だ。
 「えっ!そんなにいるの?」
 母の小学校は一クラス四十人で四クラスあったそうだ。一学年百六十人、全校で九百六十人だ。ぼくの小学校は一クラス二年をのぞいて二十名〜二十七名で一学年一年をのぞいて二クラスある。一年は人数が多いので三クラスあって二年は、二クラスだけど一クラス三十二〜三十三名だ。
 ぼくは、昔の学校は一クラスの人数がたくさんいたので友達も多くなるし楽しいけれど、学年全員の名前は覚えられない欠点があることがわかった。また、昔の学校には図工の先生がいないし英語の授業もないので専門的なことが学べないことがわかった。

   講評   yuta

 夏休みならではの思い出を作りましょう。宿題も計画的にやっていこうね♪
       

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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