対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   大切な家族   サッカー少年

「ごはんだよ」
というお母さんの声でぼくたちは、二階のリビングへご飯を食べに走ってく。毎日こんな感じで朝が始まる。僕の家族は、元気のいいお母さんと朝と土日しか会えないお父さん、それから僕と妹の四人家族だ。
この前家族でディズニーシーに行った。一日目の日、ホテルのプールがやっていないことに気づき、急きょディズニーシーに行くことになった。いつもどうりおとうさんは、会社で一緒にディズニーシーには、行かなかった。夏休みに入る前の平日だったのですごいすいていた。昔にも何回か行ったことがあったので何に乗りたいかは、ほとんど決まっていた。何分待ちと書いてある看板をチェックしてから近くにいたスタッフの人に何時からセンターオーブジアースとタワーオブテラーのファーストパスがとれるか聞いてから、すいている乗り物に乗りに行った。最初の乗り物は、汽車だ。汽車で妹が乗りたい乗り物をさがしながら一週ディズニーシーのなかをぐるりと回った。ぼくは、インディンジョンズのファーストパスをとって隣にあったジェットコースターに乗った。一人だったので二分くらいで乗ることが出来た。そのジェットコースターに五回くらいのって夏限定のパレードを見に行った。チップとデールが橋の上にいる僕たちに水をかけて大暴れしていた。頭から足までずぶぬれにされてしまった。その日は、暑かったのでとても気持ちよかった。次にジニーのマジックショーを見に行った。ずるがしこいへたくそなマジシャンにジニーが封印されてしまい友達の男の子がジニーを助けるという内容でした。その中にでてくるマジックがとても面白かったです。最後にお父さんと会って、お母さんとお父さんと一緒にタワーオブテラーに乗りました楽しかったです。
前にお父さんとお母さんと妹がクラスの同窓会でいなかったことがあった。家のなかで一人になるといろいろな音が耳に入ってくるまるで誰もいない世界でひとりぼっちみたいな感情があふれでてくるご飯をたべるときだって一人で食べるからいつもと全くちがう。いつもなら楽しいごはんの時間がとてもさびしく感じる。夜になると何もすることがなくてつまらなくなる、悲しくなる、寂しくなる、そういう感情が心に込みあがってくる。逆に家族がいるときは楽しいし何でも聞いてくれる。近くに家族がいてくれると安心できる。これからも家族を大切にしていきたい。
人間にとって家族は、かけがえのない大切な存在だと分かった。

   講評   nakami

 こんにちは。作文送ってくれてうれしいです。家族のテーマで書くことができました。本当にいいご家族ですね(^^)夏休み前のディズニー・シーはすいていましたか。ラッキーでしたね。夏休みはまだまだたくさんあります。ご家族でいっぱい楽しんでくださいね。そしてまた作文で教えてください。
<構成>書きだしを「ごはんだよ」というお母さんの言葉で始めることができました。お母さんのごはんは最高ですよね(^^)
<題材>ディズニー・シーへ行ったこと、家族が外出してしまってひとりぼっちで留守番していたときのことを思い出して書くことができました。サッカー少年君が家族のことを大切に思っていることがとてもよくわかります。
<表現>ユーモア表現もがんばってね。
<主題>「人間にとって家族はかけがえのない大切な存在だと分かった」と書くことができました。一人で家にいる時の気持ち、とてもよくわかります。その経験を通してこのように実感したのですね。
<表記>たまに、敬体になってしまっています。気をつけて!

★五月のお清書が入選しました!おめでとうございます!!よかったね(^^)

★8月12日はお盆休みなので休み宿題です。次は8月19日にお電話します。

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