対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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高校1・2・3年生
講評 takeko
花や自然のものは、きまった形や色だと思い込まないで、よく見てみよう、という長文でした。しかも同じ花もどんどん変化していく、というものですね。
「要約」いい場面をぬきだせました。
作文は「だ、である」「です、ます」は統一しなければならないというきまりがあります。要約が「だ、である」のときは、続いても「だ、である(常体)」で書いていきましょう。
「体験実例」二つ書けましたね!人の味のこのみも変化するものだし、好ききらいもかわるから、きめつけてはよくない、というところがにていたのですね。このように、実例は長文のどことにているのかも説明しましょう。ウェブの原稿用紙に例を書いておきました。
「たとえ」給食のピーマンが「まるで甘いピーマンのよう」というたとえですね。たとえというのは、「ほかのものにたとえる」ものなので、ここは「まるでピーマンでない、なにか別のあまい野菜のよう」としたほうがいいですね。
「わかったこと」長文から、「もっといろいろなものに興味をもつ」ことの大切さがわかった、といういい意見が書けました。道端の草の葉っぱ1枚でも、よく見たらとても美しいですよね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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