対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   好きな食べ物、きらいな食べ物   まりりん

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=mariri&nenn=2009&yama=ni&tuki=08&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  「手書き原稿」
旅行等で遅くなりましたが、8月8日分の作文を送信します。後ほど郵送もいたしますので、よろしくご査収ください。

   講評   takeko

花や自然のものは、きまった形や色だと思い込まないで、よく見てみよう、という長文でした。しかも同じ花もどんどん変化していく、というものですね。
「要約」いい場面をぬきだせました。
作文は「だ、である」「です、ます」は統一しなければならないというきまりがあります。要約が「だ、である」のときは、続いても「だ、である(常体)」で書いていきましょう。
「体験実例」二つ書けましたね!人の味のこのみも変化するものだし、好ききらいもかわるから、きめつけてはよくない、というところがにていたのですね。このように、実例は長文のどことにているのかも説明しましょう。ウェブの原稿用紙に例を書いておきました。
「たとえ」給食のピーマンが「まるで甘いピーマンのよう」というたとえですね。たとえというのは、「ほかのものにたとえる」ものなので、ここは「まるでピーマンでない、なにか別のあまい野菜のよう」としたほうがいいですね。
「わかったこと」長文から、「もっといろいろなものに興味をもつ」ことの大切さがわかった、といういい意見が書けました。道端の草の葉っぱ1枚でも、よく見たらとても美しいですよね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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