対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2566 今日2083 合計4649
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   いちばんになったこと   Jリーガ

 「くすぐってぇ、降参。」
「よっしゃー、一番。」
ぼくは一番になったことがたくさんある。その中で二つ紹介する。
 一つ目は、今年初めて学校の先生が男の先生で、その先生はプロレスが好きなので、雨の日の休み時間には、
「プロレス大会をやろう。」
と言ったときのことだ。ぼくは楽しそうで大会に入った。他にも十人ほど入った。最初は普通のプロレスだと思ったけれど、そうでは
なかった。ルールは、
一、スタートで初める。
二、相手を床に倒す。<プロレスの技やくす
           ぐりでもよい>   
三、相手が降参と言うまでやる。
だ。ぼくが一番おもしろそうと思ったところはくすぐりも使ってよいことだ。大会は、勝ち抜き戦でやった。先生が、
「ヨーイ、スタート。」
と言ったときはまるで審判のようだった。ぼくは最初、ドキドキしていたけれど、慣れてきて相手をガンガンやっつけた。そしていつ  
のまにか一位になってしまった。ぼくはうれしくてたまらなかった。そして一位のぼくは先生からのプレゼントをもらった。その時、<今度も一位になろう。>と思った。
 二つ目は二,三,四年生の時だった。その時、朝はクラスで百ます計算、詩の暗唱などをやっていた。その中でも一番好きだったのは百ます計算だ。なぜかというと一位でうれしかったからだ。うれしかった理由は、クラスでは、速い人たちがたくさんいて、その中でも一番だったからだ。これからは、また計算があったら一番になって喜びたいと思った。
 一番というものは、自分が努力してつかみとるものだとわかった。だからこれから何事も努力して一番になりたいと思った。

   講評   kiri



 こんにちは。さっそくパソコンから送ってくれたね。
 
 10月からは新しい課題フォルダーです。また新しい気持ちでがんばりましょう。

         

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)