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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   僕の長所と短所   リボーン

「君の長所と短所ってなに。」
と聞かれたので、わからないと言って逃げた。僕は、疑問に思ってお母さんに聞いてみた。
「ぼくの長所ってなに。」
「えっと、とってもやさしいところとケーキを作ってくれることと、お手伝いすることと細かいことを気にしないことだと思うよ。」
「じゃあ、短所は。」
「時計を見ずに行動することと、周りを気にしないこととあせらないこと、自分の目的を見失うことだよ。」と言っていた。
 僕が一番へーと思ったことは、お手伝いだ。なんでかと思って聞いてみると
「風呂洗いや皿洗いをよくしてくれるじゃない。」と言った。
「でも、そんなにしてないよ。」と言うと
「まるでお手伝いさんぐらい手伝っているよ。」と言った。また今度からもしてねと言われたので
「はい、わかったよ」と言った。
 今度は僕の短所はなんだろうと思った。僕は周りを気にしないに気になった。お母さんに
「僕は、周りを気にしているよ。」と言うとお母さんが
「あんまり周りを気にせずに行動しているわ」と言われた。あんまり周りを見て自分は、行動してないなと少しだけ思った。
 人はみんな長所と短所がちがう。人にとって長所と短所なくては、いけないものでものである。長所と短所は、どういう人か見極めるためのものだと僕は思う。だからこの二つはないといけないものだ。

   講評   sango


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