対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ぼくのすきなゲーム パルキア
「勝ったあ。」
とぼくはさけびました。ぼくは、ポケモンカードゲームで友だちに勝ちました。
今、一番よくやっているゲームは、ポケモンカードゲームです。使うものは、「カード」、「コイン」、「ダメージカウンター」、「マーカー」です。カードには、三つのしゅるいがあります。ポケモンの絵がかいてあるのと、ポケモンにつけるアイテムがかいてあるのと、エネルギーカードです。カードは千しゅるいぐらいあって、ぼくは、四百まいぐらいもっています。コンビニでかったり、友だちと交かんしたりして集めました。自分の持っているカードを組み合わせて三十まいか六十まいで一組にしたのがデッキです。
このゲームは、二人でたいせんします。まずデッキをシャッフルして山ふだにします。山ふだから七まい引いて手に持ちます。その中からポケモンのカードを一まいえらんでバトル場におきます。次にジャンケンで先こうと後こうを決めて、先こうの人が山ふだを一まいとって手ふだにくわえます。手ふだの中にバトル場のポケモンカードを強くするアイテムがあればそのカードをつけて相手がバトル場に出してるポケモンカードとバトルさせます。バトルと言うのは、カードにかいてあるHPというポケモンの体力をへらすことです。HPがいくらへるかということは、カードに書いてあります。相手のHPがゼロになったらこちらの勝ちです。この対せんを三十まいデッキは、どちらかが三回勝つまでやります。
ほかにもいろいろなルールがいっぱいあります。ぼくは、どうやってルールが分かるようになったかというと、インターネットのせつ明のページとか、ギフトボックスというはじめての人むきのセットのせつ明を読んだからです。はじめは、こういうルールは、ややこしくて、ちょっとこまりました。でも、ぼくはすぐに分かりました。
この間は、Sくんとバトルをしました。ぼくは、ディアルガというポケモンのデッキを使いました。Sくんは、アルセウスデッキでかかってきました。先こうは、Sくんです。まずSくんは、バトル場にアルセウス草を出しました。ぼくは、ミノムッチのカードをバトル場に出しました。ぼくのさくせんは、ミノムッチは、進化させて強くできるし、もしできなくても、もっと強いカードにできるやつを持っているから、そいつを使ってたおすことでした。
「リーフフレッシュ」
と言ってSくんがわざをかけてきました。そのせいでぼくの百三十のHPのポケモンがHP七十になりました。ぼくは、あせらずにほかのカードで二十ダメージをあたえてぼくの番を終わりました。こういうのをくりかえしてSくんが、勝っていました。でもぼくが同点にして、さいごの番になりました。ぼくは、ディアルガのわざメタルフラッシュを使うことにしました。
「メタルフラッシュ」
とぼくは、言ってわざをかけました。それでSくんのアルセウスは、たおされました。
「あーあ」
とSくんが言いました。ぼくは、やったあと思いました。Sくんは、アルセウスレベルXとか、ボウマンダとか強いカードをもっているので、もしそういうカードを出してきてたら負けていたかもしれません。
ポケモンカードゲームで勝ったときは、友だちとのたいせんでも、まるで全国大会にいけるような気もちになります。ポケモンカードゲームは、七まい引いたじてんでいろいろな作せんがたてられて頭も使うし楽しいから大好きです。来年は、ポケモンカードゲームの全国大会に出たいです。ぼくは、強い友だちとバトルしてもっともっと強くなりたいです。
講評 naruko
パルキアくん、こんにちは。どっかい問だいとせい書、どちらもしっかり取り組めましたね。いよいよ10月から新学期です。新しいか題フォルダで、また楽しく作文を書いていきましょうね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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