対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   仕事の大変さ   新撰組

 わたしのお母さんの職業は、薬剤師です。でも、お母さんはパートの薬剤師です。お父さんはパソコン関係の会社につとめています。
 お母さんとお父さんがこの職業でよかったーと思うときは、病院に行って、どの薬を飲めばいいか分からないときとかはお母さんに聞けばすぐにわかるからです。あと、パソコンを使っていてわからないときやパソコンが変になったときは助けてくれるからです。
 お母さんは、間違った薬を出したらお客さんが死んじゃうかもしれないけれど、お父さんは大丈夫なのでお父さんはラッキーだな〜と心の中で思いました。
 私はお母さんの仕事場は行ったことがあるのでお父さんの仕事場へ行ってみたいと思いました。わたしがお母さんの仕事場に言ったとき、お母さんは顔を引き締めました。

   講評   ito

 新撰組さん、こんにちは!
 新学期が始まりました。
 新しい課題フォルダでは●印の項目もガラッと変わり、ますますやりがいがあると思います。

 第1週は、「お父さん、お母さんの仕事」という題名で作文を書いてくれました。
 会社に勤めているお父さんはもちろん、お母さんも薬剤師として働いているなんて、かっこいいですね!
 それぞれ専門の知識を持っていて、とても頼りがいがあることがよく分かりました。

 項目では、作文の最後にしっかりと「お母さんは顔を引き締めました」と、【動作情景の結び】ができていました!
 これは新しい●の項目の中でもとくに難しいものですが、はじめての授業からばっちり決まっています。すごいですね!
「お母さんの仕事場に行ったことがある」といった内容が書いてあるので、このあたりを【前の話聞いた話】としてよりくわしく書けていれば、字数も増えて完璧だったでしょう。 
 この調子で、3学期もはりきっていきましょう!

 暗唱宿題の方もいよいよ佳境です。
 授業で覚えた方法をフル活用して、900字全部の暗唱を目指してくださいね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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