対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   お母さんのしごと   ひなた

 わたしのお母さんは、しごとをしています。「N整形外科」というびょういんで、月、水、ときどき土曜日にしごとをしています。もも色のふくとズボン、大野とじぶんのみょう字がかいてある名ふだもつけてはたらきます。お母さんは、びょういんの中で何のかかりをするかというと、おいしゃさんの手つだいをしたり、ちゅうしゃをしたりするかかりです。そんなしごとをしているお母さんを見て、楽しそうなので、わたしはいっしょにやってみたいなと思いました。まるでしごとはちえあそびみたいです。理ゆうは、いろいろ考えてむずかしいけれど、あそびみたいに楽しいからです。水曜日など、学校がたんしゅく日かの日は、早くかえるので、手つだいをします。何の手つだいかというと、ちゅうしゃのはりをこていするテープを切って、紙にはる手つだいをします。あと、すいている時は、うけつけの手つだいをしたりします。おわったら、やさしくて大好きなうけつけのNさんが、
「ひなたちゃん、きょうもよくがんばったね。こんどくる時を楽しみにしているからね。」
と、まるで、シュークリームのとろけるクリームのようなやさしい声で、ほめてくれます。わたしは、しごとというものは楽しいとわかったので、大きくなったら、お母さんやNさん、それからN整形外科ではたらいている人たちのように、すてきなしごとをしたいと思いました。

   講評   hoemi

読解問題に清書にと、がんばって取り組むことができました。
このちょうしで11月からもはりきっていきましょう!

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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