対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ドキドキいっぱい   かぬけ

「ふうっ、やっと着いたなぁ。」
とぼくがつぶやきました。妹は
「ヤッホーヤッホー。」
とはしゃいでいます。ぼくは8月23日に家族4人で福井県にあるしばまさワールドに行きました。ぼくはさっそく水着に着がえて水のスベリ台のところに走って行きました。始めに世界一長いスベリ台のブッラクに乗りました。こわくはなかったです。次にすごくこわそうなホワイトに乗りました。じゅん番を待つとき、ぼくはすごくドキドキして、きんちょうしていました。すべっていて最後はものも言えないほどのこわさでたまりませんでした。
 ホワイトのスベリ台のじゅん番で待っている時、ぼくだけがしたことは手に人という字を3回書いて飲みこむことです。するときんちょうがなくなると、ディーブイディーで言っていました。しかし、今回ぼくはそれで特にきんちょうがなくなったという覚えはありません。こうかがないのにするなんて、まるでやりたがりのようです。お父さんはぼくに
「もうすぐやなぁ。」
と子どものようにはしゃいで言いました。またすべっていると中に
「うわぁ、うひゃあ、うおお、やばいやばい、くるくる。」
などと女の子みたいに言いました。
 ぼくがまだ年中のときに、ひらパーのお化け屋しきに行って、後ろからついてくるおばけがとてもこわかったです。すごくどきどきしました。そのほかに、かべから手がたくさん出てくるものや、化けねこなどほとんどのお化けがこわかったです。ぼくは後ろからついてくるおばけなど、いろいろなおばけの登場のときに
「こわいよぉ。」
と言っていたと思います。お化けがこわかったら女の子にもてないぞ(笑)。
 ぼくはなんでももっときんちょうをなくしたいなぁと、心の中で思いました。ぼくは
「楽しかったなぁ。」
と言いながら、帰るじゅんびをしました。

   講評   komiko

 かぬけくん、こんにちは! 「清書」は、パソコン入力をするので時間がかかったでしょう。直すといいよとお話していたところや付け加えられたらいいね、とせつ明していたところを良くすることができたね。よく頑張って入力してくれました!

 次は、11月6日(金)に電話をします。そのときの課題は、「わたしの好きな食べもの」「たまごやきを作ったこと」のどれかで、書きやすそうなものを選んでください。また、11月1週の長文「たわわにみのったいね(感)」のはじめの三百字の暗唱にチャレンジしてください。「暗唱チェック」をさせてもらいますね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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