対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2356 今日2689 合計12043
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   イギリス人の愛犬しつけ白書   ★takenoko★

イギリス人は犬をしつける事が上手である。私の家の前が英国大使館の公邸で、三年ごとに交代するどの家族も必ず犬を連れてくる。家の中で不必要に吠え立てたり騒いだりする事がないどころか、主人と連れ立って散歩する時も実におとなしい。犬は人間が人間のために利用する従属的な存在にあるから、逆に一切を面倒見る責任があるのは人間にある。だから、日本人のように、犬を捨てたりすると、人間としての責任を果たしていないと、非難するのだ。(要約)
 僕は、犬(ブランシェ)を飼っているが、ブランシェが、他の犬に対しての態度は酷い。おばあちゃんは、シー・ズーを飼っている。そのシー・ズーに対して、ブランシェがすごいのだ。その、シー・ズーが家に来たら、ブランシェはドアにいる。そのドアを開けたら、ブランシェが、ジャンプして飛び掛ってくるのだ。それから」、耳を引っ張ったり、マウンティング(僕の方が上だぞ!と言う態度)をしたり、おもちゃのボールを投げつけたり、おもちゃをシー・ズーの目の前に置いて、そのシー・ズーが取ろうとすると、おもちゃを持って、一メートルぐらい先で、遊んでいたり、そのシー・ズーがソファーの下に座っていたら、そこへジャンプしたり、クッションを落としたり、食事のときは、シー・ズーの食べものを食べるのだ(シー・ズーの食事のほうが豪華なのに気付いてる)まるで、「やれるならやってみろ!!」と挑発的な態度だ。多分、ブランシェは、
「ここは、僕の場所だぞ。ここでは(ここでも)僕の方が上なんだ!!」
と言っているだろう。他にもブランシェは、怖いお母さんの見えるところから、遠ざけて、別の部屋でいじめて、その後に、そこのドアを閉めてしまったりする。しかもそのシー・ズーはまったくしつけのされていないから、大変なのだ。
 人間および動物を通して、講義の挨拶行動は、一体どのような時に起こるものだろうか。第一に考えられるのは、固体と個体の出会いである。人間の場合、出会いの挨拶行為は、相手が以後、仲良く共に行動してゆける仲間かどうかの、身元確認にも繋がっている。長い間、互いに会うことのできなかっった旧友同士が久々に再開したときの情景を思い浮かべてみよう。全身に喜びが溢れ、手を握り、肩を抱き合うことすら考えられよう。(要約)
 犬は、人間の言葉はしゃべらない。僕は、夏休みなど、テレビ番組を見て分かった。朝のニュースは、
「おはようございます。」
というあいさつからはじまる。お昼のニュースは、
「こんにちは。1時のニュースです・・・。」
と言う。生放送では、その時の時間が、そのまま放送されて、朝なのに、
「こんばんわ。夜のニュースです」
とは言わない。問題が、収録された番組だ。よく、放送される時間が分かるなぁ、と思う。アメリカのニュースなどでも同様だ。
「Good Morning.」
などと言う。でも、YAHOO!などのインターネットニュースは、「おはようございます」が無い。新聞もそうだ。何と、旅館の海苔のパッケージにも「おはようございます。」と書いてあるのに・・・。何か、寂しい。方言で、おはよう!、を何と言うのかな?多分、「おはようございどす。」などだと思うけど・・・。日本は、何故、小さい国なのに、方言が沢山あるのかな。しかも、日本語と全然関係の無い「めんそーれ」とかだ。おかしい。あいさつ、は、日本中にある。なければ変だ。日本国民全員「おやすみ」を言う訳ではない。「Good Night」や「寝るよ」もいるかも知れない・・・。まるで、日本国民全員が言わないなんて、統一感がなく、日本人と言う種類にも、AタイプとBタイプがいるみたいだ。人間語は方言があるけれど犬には無い。けれども感情がある。それを大切にしていきたい。
 前、こんな話をニュースでやっていた。挨拶を研究する大学の部門で、新しい発表が次々と行われているそうだ。「おはよう」の歴史や、あれこれを研究しているらしい。面白そうだが、どこから、調べるのだろう。そのような本などがあるのだろうか?気になる。内容がないよー(ダジャレ)、なことは無いらしい。
 僕は、あいさつには、色々な意味があるのだなぁ、と改めて分かった。 前、新聞でこんな記事を見つけた。「ダックスフンドが短足の理由、米研究者チームが解明」実は、DNAらしい。去年、パリに行った時、ルーブル美術館には、プードルの絵がすごくあってびっくりした。彫刻まであった。一昨年行ったメキシコに、チワワ原産地の「チワワ」という所があってびっくりした。あの小ささは、何なんだ?と言うぐらいだ。犬の先祖は、オオカミなのか、不思議だ。ブランシェなどの、「毛フサフサ系」は羊の血が入っていると思う。でも、犬が英語をしゃべるのは、意外だ。「ワン!(One!)」犬には、色々な種類がある。他の犬が、「雨が降ってきた。あーめんどくさいなぁ」と傘をかさばり、車が来るまで待とう!、といっている中、防水の毛で、余裕でベンチでしみじみとシジミを食べている犬。トナカイと仲いい犬。ミスを見過ごす犬。画鋲に当たって、ガビョ−ンという犬。マーカーを探すなら、僕にマーカーせなさい、と言う犬。松の木の下で待つ犬。乾電池で感電する犬。梅の木の下でうめく犬。(ダジャレ)
 僕は、犬にも色々な犬があることが分かった。

   講評   jun

 またいつでも教室に遊びに来てください。
 自転車クラブ、がんばってね!
                           

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)