対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   秋はとてもラッキー   かもわ

「栗ごはん甘くておいしい。」
できたてのおいしくて、甘いくりごはん。ぼくはパクパクたべました。お母さんもパクパク食べていました。くりは前の日に水につけておいて、二人で皮をむきました。母さんは包丁でむいて、ぼくは指でむきました。むくとき皮が指にささって少しだけ血がでました。前まではあまり栗ごはんが好きではなかったけれど、今日食べて好きになりました。
 おととい、学校の前でどんぐりが二、三個落ちていました。あと、ぎんなんがつぶれていて、そこを通る時友だちが、
「くっせえー。」
「うわぁくさー。」
「W君おならした?」
「してない。あっ、ギンナンがつぶれている。」
「ああそうか。これはW君のおならのにおいじゃなくてギンナンがつぶれていたにおいだったのか。」
と、みんなで鼻をつまみました。
ぼくはほかにも秋をみつけました。それは夏に比べてだいぶ夜が寒くなってきたことです。夜になるとコオロギが「リーリーリーリー。」と鳴いている音はまるで笛の音色みたいです。
お母さんは、こんな」秋をみつけました。それは庭に植えているバラに実ができたことです。ほかに、ホウレンソウやラディッシュが育ってきたことと、涼しくなって庭の作業がやりやすくなったことです。
秋には、「食欲の秋」「スポーツの秋」などいろいろな秋にたとえられているけれど。ぼくは、スポーツも楽しいし、ごはんもおいしくて、秋はいいなあと思います。日本には秋という季節があって本当にラッキーです。栗ごはんのお皿には、まだかすかに栗のにおいが残っています。

   講評   kaki

この間、真っ赤にうれた「ざくろ」を食べました。プチッとしたたねと、とろけるような果肉の食感がなんとも言えず、気がついたら8個も食べていました。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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